08/05、ノーザンHPで昼食を終えて、午後の予定はノーザンF早来から。
見せていただいたのは4頭ですが、ここでは私の出資馬について書いておきます。
他の馬(ハルシュタット,スカイディグニティ)の様子はkokuoさんが、詳しくレポートされています。
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レッドセインツ公式でもレポートされていますが、08/20の出走を予定しており、最終調整中でした。
馬体重は449kg。
休養したお陰で、増えたおは、ほぼ成長分だと思います。
一回り大きくなりましたし、以前は詰まった印象があった馬体は、胴が伸びて、窮屈さがなくなりました。
それでいて調教も順調に消化出来たようで、仕上りも良かったですね。
担当の方や、案内いただいた社員の方からは、「逞しくなって弱いところがなくなった。」とのコメントがありました。
これまでは坂路を14-14程度で乗っていましたが、現在は、やり過ぎないよう調教量を押えているとのことでした。

08/10までに、函館競馬場に入厩するそうです。
札幌競馬場でないのは、厩舎サイドの馬房調整だそうです。
良い状態で復帰出来そうでしたから、復帰戦がいっそう楽しみになりました。
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ビーダーマイヤー今回、一番心配で、一番会いたかった馬です。
理由は、函館競馬場に入厩後にトモの歩様が乱れ、何度も検査したにも係わらず原因が判らず、急遽牧場に放牧されていたためです。
見学を申込んだ後のことでしたし、原因不明とのことでしてたから、会えないのではとも思いましたが、追加で見学をお願いしたところ見学自体は問題ないとのことで、会うことができました。
休養・経過観察中なので、厩舎内での見学でした。
現地に行くまでは、馬房に居るところだけでも見れればと思っていましたから、通路まで出していただけた時点で、最悪の状態ではないことが判り、少し安堵しました。

馬体の方は、休養中なので、幾分弛くなった感じでしたが、目に見えて調子が悪いという様にも見えませんでした。
実際、牧場に帰って来てから、症状は大分改善したとのことで、歩いているところも見せていただきましたが、素人の私には「少し歩様に乱れがあるかな?」というくらいにしか見えませんでした。
ただ、この時点でも原因は明確になっていないとのことでしたから、油断は出来ないですね。
ちなみに、案内してくれた方は、「ゲート試験で疲労が溜まっているところで、(馬房で)寝ち違えたような感じではないか」と言っておられました。
なんともすっきりしませんが、ノーザンF以上の所は無いですから牧場を信じつつ、状態が改善・完治することを願うばかりです。
牧場の皆様、よろしくお願いいたします。

最後になってしまいましたが、今回も親切・丁寧に対応いただきました牧場関係者の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
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